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制御ファイルはデータベースが正常に起動するために必要なファイルで、データベースの起動中は頻繁に更新される。したがって、データベースが問題なく稼働するためには制御ファイルが正しく維持されている必要がある。ここでは、制御ファイルの多重化を中心に解説する。 制御ファイルはデータベースの物理構造を記録したバイナリファイルで、次のような情報が含まれている。 データベース名 データベース作成時のタイムスタンプ データファイルとREDOログファイルの名前と位置 表領域情報 制御ファイルはデータベース起動の際、マウント(MOUNT)する段階で読み込まれる。この時に読み込まれる制御ファイルをCONTROL_FILES初期化パラメータで指定する。制御ファイルに障害が発生して読み込みができない場合、データベースはマウントに失敗し、データベースをオープンできない。したがって、制御ファイルの損失を防ぐために障害対策が必要である。 制御ファイルの障害対策と多重化 制御ファイルの障害からデータベースを保護するための対策について確認する 多重化 CONTROL_FILES初期化パラメータに複数のファイルを指定し、同一内容の制御ファイルを持たせることが可能である。これを多重化という。通常、各ファイルはディスク障害から保護するために物理的に異なるディスクに配置する。 制御ファイルを多重化すると、いずれかのファイルに障害が発生した場合でも、他の正常なファイルをリストアすることにより容易にリカバリができる。 EnterPrize Managerの「制御ファイル」ページで現在の制御ファイルの状況が確認できる。 制御ファイルのバックアップ 制御ファイルをほかのメディアにコピーし、バックアップする。バックアップを取得しておけば、すべての制御ファイルに障害が発生した場合でも、バックアップからリストアすることによりリカバリができる。 ただし、データベースの物理構造を変更すると、作成したバックアップはデータ損失のないリカバリには使用できなくなる。そのため、以下のような変更を行った場合はバックアップを取り直す必要がある。 データファイルの追加、削除または名前変更 表領域の追加または削除、表領域の読み取り/書き込み状態の変更 REDOログファイルまたはREDOロググループの追加と削除 トレースにバックアップ 全ての制御ファイルに障害が発生し、かつ、利用できるバックアップが存在しない場合などはCREATE CONTROLFILE文により制御ファイルを再作成することによってリカバリする。 EnterPrize Managerの「トレースにバックアップ」ボタンをクリックすると、この制御ファイルを作成するためのスクリプトが書き出されたトレースファイルが作成される。 このトレースファイルには、制御ファイルを再作成するためのCREATE CONTROLFILEぶんが含まれている。 戻る
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マルチテナント ・CDBレベルで管理されるリソース(全DBで共有) ルートコンテナ(CDB$ROOT) ・SYSTEM表領域 ・SYSAUX表領域 ・UNDO表領域 ・REDOログファイル ・制御ファイル シードPDB(PDB$SEED) ・SYSTEM表領域 ・SYSAUX表領域 CDBレベルで管理される操作 PDBで実行可能な操作 マルチテナントアーキテクチャの利点 ・CDBの作成方法の特徴 SQLでCDBを作成する場合 1. enable_pluggable_database パラメータをTRUEに設定したインスタンスを起動 2. ENABLE PLUGGABLE DATABASE句を指定したCREATE DATABASE文を実行 $ cat initcdb3.ora db_create_file_dest= /u01/app/oracle/oradata db_name=cdb3 enable_pluggable_database=true $ export ORACLE_SID=cdb3 $ sqlplus / as sysdba SQL STARTUP MOUNT SQL CREATE DATABASE cdb3 ENABLE PLUGGABLE DATABASE 2 SEED SYSTEM DATAFILES SIZE 150M 3 SYSAUX DATAFILES SIZE 100M; SQL ( catalog.sqlなど実行) ・シードPDBのファイル配置を制御する要素 マルチテナント環境のデータディクショナリビュー CON_ID列(コンテナ番号)にはどんなものがあるか シードPDBのみ表領域を追加する方法 PDBを作成する方法 シードPDBからPDBを作成するとどうなるか 既存PDBをクローニングする場合の注意点 非CDBからPDBの作成はどのように行われるか 接続(プラグ)の条件 PDBの切断(UNPLUG)の注意点 PDBの削除(DROP)の注意点 CDBとPDBへの接続の特徴 PDBにサービスを追加するには PDB名を変更するには PDBの起動、停止方法 PDBの起動の特徴 PDBの自動起動の方法 PDBの停止の特徴 マルチテナントの初期化パラメータ変更はどこに保存されるか PDBでSCOPE=PFILEでパラメータを変更した場合の反映のされ方 PDBに接続してUNDO表領域を作成するとどうなるか マルチテナントの表領域とデータファイルの特徴 マルチテナントのデフォルト表領域、デフォルト永続表領域の特徴 マルチテナントの一時表領域、デフォルト一時表領域の特徴 マルチテナントの表領域のサイズ制限の方法 マルチテナントの共通ユーザ(C##xxx)の特徴 マルチテナントのローカルユーザの特徴 マルチテナントのCONTAINER=ALL句の特徴 マルチテナントのローカル権限と共通権限の特徴 ALTER SESSION SET CONTAINERによるコンテナ切替えの特徴は何か マルチテナントのOracleメタデータの特徴 CDBのバックアップ PDBのバックアップ マルチテナントの表領域のバックアップ マルチテナントのNOARCHIVELOGモード時のバックアップの注意点 マルチテナントのユーザー管理のバックアップ マルチテナントのインスタンス障害はどのレベルに影響するか マルチテナントの一時表領域のリカバリ方法 ルートコンテナのリカバリ方法 PDBの表領域のリカバリ方法 CDBレベルのDBPITR PDBレベルのPDBPITR マルチテナントの表領域レベルのTSPITR CDBのフラッシュバックデータベースはどのように実行されるか フラッシュバックアップ前にデータファイルの移動がある場合はどうなるか
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マルチテナント ・CDBレベルで管理されるリソース(全DBで共有) ルートコンテナ(CDB$ROOT) ・SYSTEM表領域 ・SYSAUX表領域 ・UNDO表領域 ・REDOログファイル ・制御ファイル シードPDB(PDB$SEED) ・SYSTEM表領域 ・SYSAUX表領域 CDBレベルで管理される操作 PDBで実行可能な操作 マルチテナントアーキテクチャの利点 ・CDBの作成方法の特徴 SQLでCDBを作成する場合 1. enable_pluggable_database パラメータをTRUEに設定したインスタンスを起動 2. ENABLE PLUGGABLE DATABASE句を指定したCREATE DATABASE文を実行 $ cat initcdb3.ora db_create_file_dest= /u01/app/oracle/oradata db_name=cdb3 enable_pluggable_database=true $ export ORACLE_SID=cdb3 $ sqlplus / as sysdba SQL STARTUP MOUNT SQL CREATE DATABASE cdb3 ENABLE PLUGGABLE DATABASE 2 SEED SYSTEM DATAFILES SIZE 150M 3 SYSAUX DATAFILES SIZE 100M; SQL ( catalog.sqlなど実行) ・シードPDBのファイル配置を制御する要素 マルチテナント環境のデータディクショナリビュー CON_ID列(コンテナ番号)にはどんなものがあるか シードPDBのみ表領域を追加する方法 PDBを作成する方法 シードPDBからPDBを作成するとどうなるか 既存PDBをクローニングする場合の注意点 非CDBからPDBの作成はどのように行われるか 接続(プラグ)の条件 PDBの切断(UNPLUG)の注意点 PDBの削除(DROP)の注意点 CDBとPDBへの接続の特徴 PDBにサービスを追加するには PDB名を変更するには PDBの起動、停止方法 PDBの起動の特徴 PDBの自動起動の方法 PDBの停止の特徴 マルチテナントの初期化パラメータ変更はどこに保存されるか PDBでSCOPE=PFILEでパラメータを変更した場合の反映のされ方 PDBに接続してUNDO表領域を作成するとどうなるか マルチテナントの表領域とデータファイルの特徴 マルチテナントのデフォルト表領域、デフォルト永続表領域の特徴 マルチテナントの一時表領域、デフォルト一時表領域の特徴 マルチテナントの表領域のサイズ制限の方法 マルチテナントの共通ユーザ(C##xxx)の特徴 マルチテナントのローカルユーザの特徴 マルチテナントのCONTAINER=ALL句の特徴 マルチテナントのローカル権限と共通権限の特徴 ALTER SESSION SET CONTAINERによるコンテナ切替えの特徴は何か マルチテナントのOracleメタデータの特徴 CDBのバックアップ PDBのバックアップ マルチテナントの表領域のバックアップ マルチテナントのNOARCHIVELOGモード時のバックアップの注意点 マルチテナントのユーザー管理のバックアップ マルチテナントのインスタンス障害はどのレベルに影響するか マルチテナントの一時表領域のリカバリ方法 ルートコンテナのリカバリ方法 PDBの表領域のリカバリ方法 CDBレベルのDBPITR PDBレベルのPDBPITR マルチテナントの表領域レベルのTSPITR CDBのフラッシュバックデータベースはどのように実行されるか フラッシュバックアップ前にデータファイルの移動がある場合はどうなるか
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以下の内容は、Oracle9iに即しています。 Oracle Server Oracle Universal Installer Oracleのインストール・アップグレード・削除 サイレントモード(非対話式) Oracle Database Configuration Assistant DBの作成・削除または変更 Oracle Enterprise Manager 複数のデータベースの管理運用を行う統合ツール OEMのアーキテクチャ 第1層 JavaベースのOEMコンソール・管理アプリケーション 第2層 OMS + OMEリポジトリ 第3層 インテリジェントエージェント・Oracle サーバー OMEリポジトリ DB上の表で構成 OEMクライアントに依存しないサーバー直下のDB OEMのコンポーネント Instance Manager / Schema Manager / Security Manager / Storage Manager / SQL Worksheet SQL*Plusのみの起動 sqlplus /nolog Oracle インスタンスの管理 データベースの状態 NOMOUNT / MOUNT / OPEN の3つの状態がある nomount 初期化パラメータの読み込み・インスタンスの開始・トレースファイル・ALERTファイル mount 制御ファイルのオープン (archive_logやデータベース回復) open データファイル・REDOログファイルのオープン セッションを終了しても、OSプロセスは終了しない Windows では、Oracle DBがサービスとして動作、起動時はOracleService SID が開始している必要 shutdown abort は、他の停止モードでDB停止できない場合に使用 初期化パラメータ 確認 show parameter / v$parameter PFILEはテキストで編集可能だが、有効にするためOracleサーバーを再起動 永続パラメータはOracle 9iの新機能 SPFILE は、参照できるが、手動で変更できない alter system文を使用 create spfile コマンドは、インスタンスが停止していても sysdba権限で発行できる alter system set -=- scope=( memory / spfile / both ) 基本的に動的なパラメータだが、インスタンス再起動を要するパラメータもある 制限モード restricted session権限をもつユーザーのみがDBにアクセス可能 制限モードへの入り方 startup restrict / alter system enable restricted session alter文の場合 現行セッションを制御不能 よってalter system kill session ID,serial ; DBメンテナンスまたは大量のエクスポート・インポート 現行インスタンスが制限モードかどうかは、v$instanceで確認 トレースファイル サーバーとBGプロセスが検出した内部エラーを書き出すファイル BGプロセスで発生した問題に関する詳細な情報が含まれる 異常な動作やクラッシュが発生した場合には、管理者は、まず参照すべし ネットワークプロセスを含めてリスナープロセスなどが、生成する場合もある ユーザーがコマンドを発行するか、パラメータを指定することで明示的に指定することも可能 アラート(ログ)ファイル DBの作成以降、DBシステムに対して行われた変更情報を保持 DBがいつ作成されたか? DBがどの端末からいつ起動・停止されたか? データファイルやREDOログファイルがいつ作成・削除されたか? ログスイッチに関する情報、ログ順序番号など 表領域の作成・新規データファイルの表領域への割り当て エラーレポートが記録 内部エラー・ブロック破損エラー・デッドロックエラー エラーに関しては、トレースファイルと比べ重要な情報だけが書かれる log_checkpoints_to_alert=true によってCKPTに関連付けられる トレースファイル・ALERTファイルの保存先 background_dump_dest ALERTファイル・BGトレースファイル user_dump_dest ユーザートレースファイル Oracle-Managed Files ( OMF ) Oracle 9iの新機能 db_create_file_dest データファイルのデフォルトディレクトリ db_create_online_log_dest_n REDOログファイル及び制御ファイルのデフォルト nは多重化によるメンバ・番号 OMFで作成された表領域は、削除するとOSファイルも削除 and datafile オプション不要 Jserverコンポーネント Javaプログラムユニット プロセス パスワードファイル認証 orapwdユーティリティを使用してパスワードファイルを作成 初期化パラメータ remote_login_passwordfile=exclusiveに設定 grant sysdba to username; でパスワードファイルにユーザーを追加 admin optionは使用できない connect username/password@db as sysdba; で接続 v$pwfile_usersビューで、どのユーザーがsysdba/sysoperを持っているかを確認 exclusiveのモードが、最もセキュリティレベルが高い ユーザープロセス SQL*PlusなどでOracleサーバへの接続を求めることで生成 構文チェック・アクセス権チェックを経て、接続が確立 セッション確立後は、ユーザープロセスはUPIを通して、サーバープロセスにアクセス サーバープロセス DBへの接続が確立すると生成 ユーザープロセスからの問い合わせや更新命令を受け取り、Oracleインスタンスとやり取りを担う 各サーバープロセス毎にPGAが割り当てられ、 ソート領域・スタック領域・セッション情報・カーソル状態などが格納 ユーザープロセスの要求に対し、OCIを通じてSGAを使いながらOracleサーバと通信 要求に対する結果をユーザープロセスに戻す ライブラリキャッシュ・DDキャッシュを使いながら、SQL文を解析 データ操作に必要なデータをDDキャッシュやDBバッファキャッシュに格納 キャッシュへのバッファリングは、LRUアルゴリズムにより更新頻度の高いものが残る 共有サーバー構成 共有サーバーの場合は、ディスパッチャプロセスがサーバープロセスへのキューイングを行い PGAに格納されていたセッション情報は、SGAの共有プールへ格納される パラレルサーバーモードでは、複数インスタンスで共有のDBに接続する CKPT データファイルヘッダー,制御ファイルへのチェックポイント情報の書き込み ログスイッチ / alter system checkpoint / shutdown (abort以外) backup / offline log_checkpoint_interval / log_checkpoint_timeout / fast_start_io_target / fast_start_mttr_target トランザクションとは一致していない DBWn DBバッファキャッシュ上の使用済みバッファをデータファイルへ書き込む CKPT / DBW0タイムアウト(3秒) / 使用済みバッファ数のしきい値を越えた Snnnがクリーンなバッファを発見できなかた時 LGWR 回復処理のためにデータベースへの変更を記録 バッファ使用が全体の1/3 / 3秒おき / DBWRのタイミング / トランザクションがコミット 現行ロググループが一杯になり別のグループへ書き込みを開始する事をログスイッチという log_archive_start=trueであれば、ARCHIVELOGモードでの運営となり、ARCHが発生 PMON ユーザプロセス障害後にリソースをクリーンアップ ユーザー処理が何らかの理由で中断されてしまった場合に稼動 DBバッファキャッシュのクリーンアップやトランザクションバックアウト(暗黙ロールバック) 3秒おきに定期的に活動 SMON インスタンスリカバリの実行 インスタンス起動時にデータの整合性を回復させる データファイルの空き領域結合・一時ファイルセグメントの割当て解放 一時セグメントにおいてソート作業後のクリーンアップ SELECT文 と DML文の流れ 解析ツリーまたは実行計画を作成する場合 解析済みのSQL文のコピー・未解析のSQL文のコピーがライブラリキャッシュに残っているか? 発行されたSQL文が有効化どうか検査され、有効な場合C言語へ展開される 参照している列や表が存在するか? → 参照先のロックを行う (DD定義・表定義・列定義) SQL文を実行しようとするユーザーは、適切な権限をもっているか? 実行に最適である方法によって、解析ツリーまたは実行計画をライブラリキャッシュに作成 解析ツリーまたは実行計画が存在する場合 サーバープロセスは必要なデータをデータブロックとUNDOセグメントよりDBバッファキャッシュに入れる SELECT文の場合、文実行によってOracleから返されたデータはカーソルに保存され、 行ごとにバインド変数に配置され、ユーザープロセスに返される DML文の場合、変更するデータに暗黙的にロックがかけられ、 行っているDML操作の結果生成されたREDO情報とデータ変更情報がREDOログバッファへ保存 指定の変更をDBバッファキャッシュ上でデータに加える DML文の発行後、ユーザープロセスはREDOバッファに変更情報がREDOエントリとして格納 更新・削除の場合、新旧両バージョンのデータをそのトランザクションで取得されたUNDOセグメントへ 挿入の場合、PCTFREE領域にかからない十分な領域があるブロックを取り出し、それらを配置する これらの処理によりDBバッファキャッシュ内のデータブロックとUNDOブロックには「使用済み」マーク 実行計画はライブラリキャッシュにある期間だけ保存される バッファ内のデータを格納する トランザクションを確定する COMMIT文が発行されると、ユーザープロセスによりREDOエントリが作成され、 読み取り一貫性を保証する為のSCNと共にREDOログバッファに書き込まれる LGWRによってバッファの内容はREDOログファイルへフラッシュされ、トランザクションが終了 コミット完了がユーザープロセスへ 表・行ロック及び対応するセグメントのロックの解除 更新作業中のインスタンス障害 遅延書き込みの場合や更新中の障害など、commitしても更新データが反映されていない場合がある そのような場合の為に、REDOログファイルに更新データが書き込まれている インスタンス再起動時にSMONが自動的にcommit済みの更新データをデータファイルに適用する データベースの作成 前提となるもの 複数ユーザー環境でOracleDBを稼動できるだけのCPU・メモリ・ディスク容量が備わっているかどうか 別個に制御するディスクリソースが3つ以上あることが推奨 パラメータとして、db_name / controlfiles / db_block_size を指定 環境変数 oracle_base / oracle_home / oracle_sid / ora_nls33 / ld_library_path を設定 OFAに準拠し、実運用で避けられない問題に関して標準対処が可能にする ホストで稼動中の他のOracleDBの停止及びバックアップ Oracleで推奨するOSパッチをマシンにインストールする OFAの使用 データファイルを他のファイルと簡単に区別できるようにする 制御ファイル,REDOログファイル,データファイルを簡単に識別できるようにする ファイルを異なるディスクやディレクトリに分類することで、同じマシン上の複数のORACLE_HOMEの管理を容易にする データベースファイルが個別のディレクトリやディスク上に常駐できるように考えることでファイル間のディスク競合が削減されパフォーマンスを向上させる パラメータファイルの準備 作成前にinit.oraファイルを作成する db_name ホストマシンにおけるDBのローカル名をdefaultでなく一意な名前に変更 db_domain ネットワーク内におけるDBのドメイン名 worldにするかinetドメイン名 db_block_size 標準ブロックサイズを指定 control_files DB作成時に限り、指定したファイルがない場合自動作成 作成時以外の場合は起動せず db_cache_size バイト単位でバッファキャッシュのサイズを指定 log_buffer バイト単位でREDOログバッファのサイズを指定 undo_management autoに設定することでUNDOセグメント管理が自動化 undo_tablespace 自動管理の場合のUNDO表領域の名前を指定 processes Oracleに接続できるプロセスの数 BGプロセスとサーバープロセスを含む DB作成後 init.oraファイルをベースにspfileを作成 create spfile from pfile = ... ; 初期化パラメータファイル読み込みの優先順位(一番初めのDB作成時には、init.oraのみのはず) STARTUPコマンドのPFILEオプション spfile SID .ora spfile.ora init SID .ora SPFILEの変更は、alter system set -=- scope= spfile / memory / both ; 手動作成 作成前に実行する手順 init.oraファイルに正しいDB名・正しい制御ファイル名が参照されていることを確認 background_dump_dest / user_dump_dest / core_dump_dest / utl_file_dirが実在することを確認 sysdbaユーザでnomountモードでOracle インスタンスを起動させる create database 文の実行 default temporary tablespace句を省略すると、default一時表領域がsystem表領域になってしまう undo tablespace句を省略すると、undo_management / undo_tablespace指定で、自動作成されるらしい reuse 句を使用しない場合は、新規作成 使用する場合は実在しなければいけない default temporary tablespace句には、datafile でなくtempfileを指定する autoextend句により、datafile文を自動拡張に設定 DB作成時に作られるもの 管理者ユーザーsys とsystem SYSTEM表領域・SYSTEM UNDO 表領域・物理ファイル・内部基本表(sql.bsq) sysユーザー DD基本表とDDV・v$の所有者 systemユーザー Oracleツールが必要とする表の所有者 create database文の注意点 system表領域以外にdefault temporary tablespace / undo tablespace を作成可能になった ( 9i ) OMF により、datafile 及び logfile はファイル名を指定する必要なし REDOログファイルに関するオプションは制御ファイルのサイズに影響 maxlogfile ロググループの最大数 / maxlogmembers / maxloghistory / maxdatafiles / maxinstances Optimal Flexible Architecture ( OFA )標準 インストール時のディレクトリ構成の決定方法 /$oracle_homeの下に置かれる DB作成後、変更不可のパラメータ キャラクタセット・標準ブロックサイズ 制御ファイル・REDOログファイルの多重化 障害に備えて データファイルは、データの特性・表領域の用途によってファイルを分ける 有効なデータファイル名は、v$datafile 有効なREDOログファイルは、v$logfileで確認可能 DBテンプレート Oracle 9iの新機能 提供テンプレートか既存のDBから作成 構造のみ・データ込 DB作成後のスクリプト実行 sql.bsq DDVの実表を作成 catalog.sql sysユーザーで実行 DDV或いは動的パフォーマンスビューの作成及びそれらのパブリックシノニムを作成~ catproc.sql PL/SQLの環境を構築 pupbld.sql SQL*Plusの製品情報を作成 systemユーザーで実行 cat*.sql カタログ情報・データディクショナリ情報 dbms*.sql データベースパッケージ仕様部 prvt*.sql ラップされたDBパッケージコード utl*.sql ユーティリティ用のビューと表 データディクショナリの利用 USERビュー 現在のユーザーが所有しているオブジェクトの情報 ALLビュー 現在のユーザーがアクセス可能なオブジェクトの情報 DBAビュー データベースの全てのオブジェクトの情報 sysdba またはselect any dictionary / select_catalog_role を付与されたユーザ DDV とv$ の概要 dictionaryビューまたはdict_columnsビューを検索 通常のDDV とv$は、DML不可 ただし監査に関するsys.aud$表はDML可能(必要) DDL発行・DMLにより新しく領域が割り当てられたときにDDVが更新 NOMOUNT時、メモリから情報を生成する v$parameter / v$sga / v$option / v$process / v$session / v$version / v$instance MOUNT時、制御ファイルから情報を生成する v$thread / v$controlfile / v$database / v$datafile / v$datafile_header / v$logfile v$fixed_tableビューを検索すると、全ての動的パフォーマンスビューを表示できる v$instance / v$sga nomount段階で取得可能 v$thread 現在のREDOロググループ・グループ数・順序番号 v$parameter 現在のセッションパラメータ v$system_parameter 現在のシステム値の表示 v$controlfile_record_section 制御ファイルの異なるセクションに関する情報 制御ファイルの管理 制御ファイル マウント時にパラメータファイル参照で読まれる 制御ファイル更新のタイミング 表領域情報はデータファイル,REDOログファイルを追加,削除したときに更新 データファイルとREDOログファイルの名前と場所はそれらの追加変更削除時に更新 REDOログファイルの履歴と現在のログ順序番号はREDOログファイルスイッチ時に記録 アーカイブログの場所とステータスはアーカイブ時に記録 バックアップの場所とステータスはRecoveryManagerにより記録 チェックポイント情報はチェックポイント実行時に記録 制御ファイルに格納される情報 データベース名(DB_NAME)と識別子(DBID) (不変) データベース作成時のタイムスタンプ (不変) 表領域名 データファイルとREDOログファイルの名前と場所 現行のREDOログファイルのログ順序番号(現行のものだけ) チェックポイント REDOログファイルのアーカイブ情報 バックアップ情報 制御ファイルのサイズに影響するパラメータ create database文で指定するログに関するパラメータ maxlogfiles / maxlogmembers / maxloghistory / maxdatafiles / maxinstances 制御ファイルの多重化 制御ファイルはmount中常に更新が行われているので、DB停止後にOSコピー PFILEの場合、停止後コピー、そしてPFILEを編集、起動 SPFILEの場合、alter system set control_files= , ... scope=spfile; 停止後コピー、起動 制御ファイルの多重化は、ダウンタイムを極力なくす為であって、障害時にはインスタンス再起動が必要 制御ファイルのバックアップ alter database backup controlfile to (ファイル名) 制御ファイルの再作成用のスクリプト alter database backuup controlfile to trace 制御ファイルに関する情報の取得方法 show parameter / v$controlfile / v$parameter / v$spparameter / v$controlfile_record_section REDOログファイルの管理 REDOログファイル 各SQL文実行、或いはトランザクション確定にあたって、変更内容が格納される DBに何らかの障害が発生した場合に備え、回復に必要な変更履歴を保持するファイルである トランザクション識別子・物理的変更位置・変更後の値などがある ログスイッチによる発行されるログ順序番号が、データ/制御ファイルのヘッダに格納され、整合性を保つ log_archive_start=true, log_archive_destを指定により、ARCHプロセスが起動 ユーザーシステムのトランザクション量やDMLのタイプにより、サイズはまちまち v$sysstatのredo sizeにより現時点までの累積サイズを確認 ランダムアクセスであるデータファイルとは異なり、順次書き込みであり更新中の読み込みは発生しない インスタンスの回復にはREDOログファイルが必要 LGWRがREDOログファイルに書き込む REDOロググループは同一サイズ・同一ログ順序番号をもつログメンバで構成 DBWRのタイミング DBバッファキャッシュよりDBファイルへ書き出す CKPT / DBW0タイムアウト / 使用済みバッファ数のしきい値を越えた Snnnがクリーンなバッファを発見できなかた時 LGWRのタイミング REDOログバッファよりログファイルへ書き出す バッファ使用が全体の1/3 / 3秒おき / DBWRのタイミング / トランザクションがコミット ログスイッチ 現行ロググループが一杯になり別のグループへ書き込みを開始すること 手動でのログスイッチ alter system switch logfile; CKPT発生 - ロググループ削除前に必要 CKPTのタイミング 効用:DBWR・制御ファイルの更新・データファイルのヘッダ更新 ログスイッチ / alter system checkpoint / shutdown (abort以外) / backup / offline / 以下の初期化パラメータ log_checkpoint_interval / log_checkpoint_timeout / fast_start_io_target / fast_start_mttr_target ALERTファイルへの書き出し指定 log_checkpoints_to_alert=true log_archive_start=true でアーカイブの自動実行・手動実行を設定 手動 alter system archive all DBWRとの競合のため、データファイルとログファイルは別ディスクへ ARCHとの競合のため、アーカイブログファイルとログファイルは別ディスクへ ログファイルの移動・改名 DB停止後にOSコピー その後alter database rename to REDOロググループの削除 alter database - drop logfile REDOロググループが削除できない場合 REDOロググループ削除によってグループ数が1になる ロググループがアクティブな場合 アーカイブされていないロググループである場合 ( ARCHIVELOGモード ) REDOログメンバの削除 alter database - drop logfile member REDOログメンバが削除できない場合 メンバーが所属グループ最後の有効メンバである アーカイブされていないロググループのメンバーである場合 ( ARCHIVELOGモード ) ロググループの再初期化 メンバーが全て破損している場合 alter database - clear [unarchived] logfile アーカイブされていないロググループで破損している場合に有用 アーカイブに関する情報 archive log list / v$database / v$instance ロググループの状態に関する情報 v$log のstatus列 unused / current / active (回復に必要) / inactive (回復に不要) ロググループのファイル・ログメンバーの状態に関する情報 v$logfile のstatus列 invalid / stale (不完全) / deleted / null (使用中) 表領域とデータファイルの管理 表領域の管理 extent management句を省略するか(デフォルト)、local指定で、ローカル管理になる 表データを格納する表領域には、OFA準拠でDATAと名づける create undo tablespace文では、datafile以外の指定ができない create temporary tablespace文では、tempfileであったが、 create tablespace文で、一時表領域を作る場合は、datafileにして最後にtemporaryオプション デフォルトであれば、ローカルの永続表領域の指定となる 永続指定から一時指定に変更をする場合、永続オブジェクトを含んではいけない 表領域のオンライン・オフライン化 各表領域はそれぞれ個別にオンライン・オフラインに設定することが可能 これによりDBを止めずにDBのバックアップ・リカバリ操作を表領域単位で行える オフラインで設定しなければならない設定は、 アプリケーションのメンテナンスや復旧作業・大規模なデータのインポートなど 影響範囲と一般ユーザーからの更新を最小限に抑える オンラインでのメンテナンスが可能な項目として、 オンライン索引(再)作成 トランザクション処理が行われている表に対して、9iよりあらゆる種類の索引に対応 オンライン索引構成表の(再)作成 9iよりオーバーフロー・領域を伴った移動が可能になり、オンライン操作が拡張 オンライン表再定義 9iよりオンラインのまま、表の再定義が可能になった オンラインオブジェクト構造の検証 表:データブロックと行の整合性 パーティション:パーティションと行の整合性 索引:データブロックの整合性 検証 analyze table / index - validate structure; 整合性を保証する cascade句も指定できる 索引の整合性についてはindex_statビューを参照する analyze table - estimate statistics; 表に対する一連の統計情報が見積もられる analyze table - compute statistics; 表に含まれる全ての行に基づき表に対する統計情報を計算 dba_tablesビュー の chain_cnt列に統計情報、特に連鎖行・移行行の個数が含まれる alter index - monitoring usage; 索引使用の監視するメカニズムを有効にする v$object_usageビュー デフォルトの表領域 system表領域 デフォルトの一時表領域 default temporary指定の表領域 論理構造の枠組み 表領域 > セグメント > エクステント > データブロック エクステントはデータファイルをまたげない 表領域の作成 create tablespace文 一時表領域の作成 create temporary tablespace文 表領域の種類 permanent と temporary (ソート操作に使用する一時セグメントのみを格納) 表領域の管理 ディクショナリ管理とローカル管理 extent management (dictionary / local) ディクショナリ管理 default storage句を使用 エクステントをDDで管理 UNDOやDDの更新あり extent management dictionary [default storage ( - )] ローカル管理 エクステント割り当てがビットマップ表示 自ら管理 領域管理に関するDDアクセスがなくDD更新が減少 ビットマップによる空き領域追跡・割り当て・エクステント結合不要 extent management local [uniform size - / autoallocate] default storage句 initial / next / pctincrease / maxextents / minextents minimum extent句 ディクショナリ管理の表領域作成時に設定 断片化を制御 表領域のオフライン化 alter tablespace - offline [normal / temporary / immediate] CKPT発生 常に更新されるDDを含む表領域 system表領域・UNDOセグメントや一時セグメントを含む表領域は常にオンライン 読み込み専用表領域 alter tablespace - read (only / write) CKPT発生 書込み禁止であっても dropは可能 ポインタの移動だけであるから 表領域のサイズ変更 alter tablespace - add datafile / alter database datafile - resize / autoextend on データファイルの位置変更 alter tablespace - rename datafile to / alter database rename file to デフォルト一時表領域の指定構文 alter database default temporary tablespace - 表領域・データファイルに関する情報の取得 dba_tablespaces / dba_data_files / dba_temp_files / v$tablespace / v$datafile drop tablespace のオプション including contents [and datafiles] [cascade constraints] 表領域のオフライン化 通常のSQL文はオブジェクト参照不可 表領域のトランスポート ソースはro・ブロックサイズとOSは同じにすべし・ビットマップ移動不可 compress=Y エクスポート時にセグメントが現在使用している全ての合計領域をまとめる 記憶領域構造 セグメントの管理 オブジェクトを作成した時に作成されるオブジェクト格納用の領域、表領域内に定義 ・表:通常のデータの格納方法 ・パーティション表:表の中を分割し、個々のパーティションを行分割しセグメント化したもの ・クラスタ:表を格納するためのセグメント クラスタキーに基づいてブロックにデータを格納(ディスクI/Oの減少) ・索引:指定されたキーに基づいて表内の行の位置を参照するエントリを格納するセグメント ・索引構成表:索引構造の中の表の索引列を除くすべてのデータを格納する データを索引ツリーから検索できるので表への参照はない(パフォーマンス向上) ・パーティション索引:パーティション化された索引(パフォーマンス向上とメンテナンスの容易性) ・UNDO:トランザクションの前のデータを格納 ユーザーがcommitをする事により、トランザクションで使用されてきた領域が開放 UNDOセグメントの自動管理は、segment space management auto句必要なし 表領域で管理 ・一時:メモリ上でソートが完了せずディスク上で必要になったときの中間結果を格納する 一時セグメント・UNDOセグメントでは、全て同じサイズのエクステントをもつ initial=next 一時セグメントのサイズは、sort_area_sizeの倍数+db_block_size(?)をしようすべし 一時セグメントは、order by 句・create index文によりソート処理に使用される 一時表は、一時セグメントに格納され表として参照できる 領域は共有だが操作は個別に行う ・LOB:LOB列の値を格納 表にはロケータ(LOBデータの位置へのポインタ)のみを含める 表と異なる表領域に格納可能 ・ネストした表:別のセグメントに格納された表を1つのフィールドに対応させるもの ・bootstrap:DBがオープンにされるときにデータディクショナリキャッシュを初期化するためのセグメント セグメントヘッダーブロック 各セグメントの第1エクステントの第1ブロックは、セグメントヘッダーとして獲得される セグメントのタイプ情報 どのようなセグメントなのか? エクステント情報 領域をどのように獲得しているか? フリーリスト どのブロックが飽き状態であるか? ブロックヘッダにある空きリストとは別 エクステントの割り当てタイミング 表や索引やUNDOセグメントを作成したり拡張したとき エクステントの解放タイミング 削除・変更・切り捨てが行われるとき エクステントの結合 alter tablespace - coalesce / 新エクステント生成時自動 / SMONによる自動 行連鎖 挿入時に一行のデータが大きすぎる場合、単一行が複数ブロックにまたがる PCTFREE大 行移行 更新時にPCTFREEがたりなくなったとき、行のデータごと別ブロックへ移動 代わりにROWID格納 PCTUSED ブロック内の削除された領域に関して考慮必要 削除頻繁なら小さく 大きいと全件検索に有利(満杯に近い) PCTFREE 更新用領域 更新によってレコード長が長くなる場合 今後挿入されるなら小さく 大きいと全件検索に不利 PCTFREE / PCTUSED セグメントレベルで設定・表領域のパラメータは影響しない ブロックサイズからブロックヘッダーをのぞいた部分を100%として算出 dba_tablespaces 表領域の情報 dba_data_files セグメントに割り当てられたデータファイルの情報 dba_tables 連鎖行・移行済みの行を検出 dba_free_space 使用可能エクステント・使用可能ブロック数・表領域・ファイル情報 dba_segments 表・索引などオブジェクトが使用している領域(セグメント)に関する情報 エクステントの拡張なども dba_extents エクステントに割り当てられた領域に関する情報 所在・数・大きさなど 割り当てられたエクステントはdba_free_spaceから消される セグメント領域管理 パラメータinitrans (初期トランザクションスロット) / maxtrans (最大) 自動セグメント領域管理 ローカル管理の永続表領域のみ LOB型格納不可 セグメントに指定したPCTUSED / FREELISTS / FREELIST GROUPSは無視される 表を作成する場合のPCTUSED句も無視 断片化のしやすさ 一時セグメント > UNDOセグメント >> その他 ローカル管理表にするか、エクステントの数を少なく・大きくすると改善 記憶領域パラメータの優先順位 minimum extents句・uniform size句が最大 次がセグメントレベル・表領域レベル・Oracleサーバデフォルト 一時表領域 一時セグメントを格納するための表領域 一時セグメント 一次ファイルのみ格納可能な一時的なセグメント サイズはsort_area_sizeの倍数に 一時ファイル 一時表領域を構成するデータファイル 一時表 temporary指定の表オブジェクト 適切なエクステントのサイズ db_file_multiblock_read_countの倍数に さらにOSのI/Oサイズの倍数 UNDOデータの管理 UNDOセグメント SQL文毎の読みとり一貫性を保証するため トランザクション終了時に変更前データを格納 複数のトランザクションが同時に一つのUNDOセグメントへアクセス可能 一つのトランザクションは、一つのUNDOセグメントへのみアクセス可能 UNDO表領域を切り替える場合、トランザクションが終了するまで「待ち」が発生 読みとり一貫性の有効・無効 set transaction isolation ( read only / level serializable ) UNDOセグメントの用途 トランザクションのロールバック・回復 読みとり一貫性 自動UNDO管理に必要なパラメータ undo_management=(auto/manual) / undo_tablespace= / undo_suppress_errors / undo_retention(保存期間・秒) 変更後は、spfile指定であってもインスタンス再起動が必要 UNDO表領域の作成・変更・削除 削除の前に他の表領域を指定する create undo tablespace / alter system set undo_tablespace= / drop tablespace UNDOセグメントに関する情報 dba_rollback_segs オフラインなものを含めたUNDOセグメントの情報 v$rollname / v$rollstat 現在インスタンスが使用しているUNDOセグメントの情報 v$undostat インスタンス実行中にUNDOブロックがどれくらい生成されたか UNDO表領域の切り替え アクティブならばpending offlineとなる v$session / v$transactionでユーザーをチェック UNDO表領域の使用量の制限 DBリソースマネージャーによる 表の管理 DBブロック内の行データの格納形式 上からヘッダー・行データ領域(PCTFREE・INSERT可能データ領域) ヘッダー ブロックヘッダ・表ディレクトリ・行ディレクトリ(ブロックに格納されている行の情報)が格納 ブロックヘッダ SCNやトランザクションスロット・ブロックアドレス 行データ 行ヘッダ(列定義)と列データ(列の長さ・列の値) 列の長さ 250以下または連続するnullでは1バイト 251以上は3バイト 列の値 null値は格納されない TIMESTAMP型 DATE型の拡張機能で小数点以下9桁の時間と日付を格納 LONG型とLOB型 共に巨大なオブジェクトを格納するため 両者に互換性なし LOBセグメント 巨大ファイル用 ライン外のLOBオブジェクト用 ROWID型 データの格納場所を表す疑似列ROWIDから行アドレスを受け取るための18文字データ型 オブジェクト番号・相対ファイル番号・ブロック番号・行番号 行の特定に使用 行移行など dbms_rowid rowid型の変換用パッケージ ROWID型の使用のされ方 拡張ROWID 10byteの記憶領域、BASE64コードによる18文字から構成 データベース内の行を一意に識別するもの データオブジェクト番号:データベース内で一意な番号 相対ファイル番号:表領域内の各ファイルに対して一意な番号 データブロック番号:ファイル内で一意な番号 行番号:ブロック内で一意な番号 データオブジェクト番号によってどの表領域にセグメントがあるかを認識する 必要があるパーティション表のパーティシDa9ン索引で使用 制限付きROWID 6byteの記憶領域、8.4.4の16進法で表示~ データブロック番号 行番号 絶対ファイル番号 データオブジェクト番号を持たないため、非パーティション表の非パーティション索引で使用 コレクション型 VARRAY型・TABLE型 (ネスト表) など配列を扱う PL/SQLでは主要なデータ型 表の作成・変更・切り捨て・削除 create table / alter / truncate / drop 高水位標 truncate - reuse storage / drop ではリセットされない truncate - [drop storage] / alter table - deallocate unused でリセット 表の再構成 export/import や create table as select を使用しないでも、alter table move文を使用できる tablespace句 移動先の表領域を指定、省略すると同じ表領域の新規セグメントへ storage句 エクステント構築情報を再設定できる ローカル管理表では設定できない loggingオプション 移動による変更をオンラインREDOファイルへ書き込むことができる 表の移動中には、参照ができるが、変更ができない 列の削除 alter table - drop column - / alter table - set unused - - drop unused column 未使用マーク dba_unused_col_tabs 削除途中の表 dba_partial_drop_tabs 記憶領域パラメータとブロック領域管理パラメータの設定 alter table - storage () / alter table - allocate extent ( size - datafile ) 表用の表領域 表の同時使用率が高い用途 表の表領域はパーティション化でき、IO競合を削減 一時表 索引・ビュー・トリガーを作成 定義のみのエクスポート・インポートなど 領域管理操作の回避・空き領域の競合軽減・結合不要(ビットマップによる自動追跡) エクステント自動・UNDO不要 create global temporary table - on commit (delete トランザクション中/ preserve) rows で作成 ソートセグメント 各エクステントは1トランザクションずつ オブジェクトの作成日 表・索引の作成・DDL発行に関して dba_objectsのcreated / last_ddl_time 統計処理 analyze table - compute statistics 正確な連鎖行数などのすべての行での統計生成 結果 dba_tablesのchain_cnt列 検出された行数が記録 analyze table - estimate statistics - 行のサブセットに基づいた統計生成 索引の管理 索引の種類 B*Tree 各索引列の値とROWIDのペアを昇順ソートしてツリー構造に格納 カーディナリティが高いOLTP環境で動的な表に索引を作成するのに適している ビットマップ カーディナリティ(選択性)の低い列に適した索引 大規模でかつ静的な表で使用されるデータウェアハウス(DSS)環境に適している 複雑な計算(AND,OR,NOT,複合)処理もビット演算により効率的に行える 索引を定義した列を更新するときはビットマップセグメントレベルのロックが行われるためオーバーヘッドが大きくなる CREATE BITMAP INDEXコマンド 逆キー(B*Tree) B*Treeの構造での索引列のバイトを逆にソートして格納 索引への変更が少数のリーフブロックに集中する場合に適している where文で、X=5のように等号比較が使用している場合に有効で、between指定ではメリットなし パラレルサーバー環境におけるパフォーマンス向上にも通ずる 降順索引(B*Tree) 降順で検索を行う場合に有効 create index - on emp(salary desc);のように作成時に指定 同様に連結索引として、create index - on emp(dept asc, salary desc);のように作成時に指定 ファンクション索引 列に対する関数や式を使用して索引列の値を事前計算して格納 B*Tree索引、ビットマップ索引として作成 索引構成表(索引ではない) 主キーのみで検索を行う場合は、create table文にorganization index句をつけ索引構成表を作る 必要領域が少なく、主キーのみで高速な検索が可能 2次検索はできない ROWIDを格納しない クラスタ索引 2つ以上の表を結合して一つのデータブロックに格納 索引クラスタ WHERE句によく指定される共通の列をクラスタキーに採用する場合 ハッシュクラスタ 大量のデータの中から一件だけのデータを検索する場合 ハッシュ関数に渡されたクラスタキーの列値によって、クラスタブロック別に分類 索引の再構築 ビットマップ索引やクラスタ索引では、オンライン構築や再構築を使用できない alter index - next / maxextents / initrans / maxtrans alter index - allocate extent size句やadd datafile句を指定できる alter index - deallocate unused; keep句により領域を確保しながら取り除くことも可能 alter index - rebuild [tablespace -]; 新しい索引は既存の索引を元に作成 既存の索引を使用するため再構築にソートは不要 再構築中は古い索引と新しい索引の両方を格納する領域が必要 再構築後古い索引は削除される 作成された索引には削除済みエントリは含まれない 索引再構築中も問合せでは既存索引を使用可能 alter index - rebuild online オンライン作成により索引の作成中、再構築中に実表に対するDML操作が可能 再構築中の対象の表の変更は、再構築後に索引に反映 ただし、オンライン作成には時間がかかるので、ピーク時の実行を避ける dba_objectsビューのステータスがinvalidの場合 dbverifyを実行する 又は analyzeにより破損を確認したならば索引の再構築 B*Tree索引 カーディナリティの高い大量のデータ 更新多 OLTP環境向き ルート-ブランチ-リーフ(キー値とROWID) alter index - rebuild [online]で変更可能 新旧の表領域が必要 性能向上 表と同様に、alter index - storage / allocate extent / deallocate unused が使用可能 storage句により索引用セグメントが作成される 逆引き索引 I/O分散に有効 範囲指定時は使用されない reverse指定 nosortとは排他コマンド ビットマップ索引 カーディナリティの低い大量のデータ 高速処理・トランザクション少 DSS環境向き create_bitmap_area_sizeで指定 デフォルト8MB 大きい方がパフォーマンス向上 索引の結合 alter index - coalesce 索引の妥当性チェック analyze index - validate structure index_statsに結果 未使用索引の監視 analyze index - monitoring usage v$object_usageに結果 索引が使用されたかどうかをチェック 列に関しての索引情報 dba_indexes / dba_ind_columns 整合性制約の管理 遅延制約 コミット時に整合性をチェック deferrable [initially (immediate / deferred)]により指定 制約の有効化 [disable / enable ][validate / novalidate] 無効にすると制約のもととなる一意制約が削除される 親表である時は cascade constraints句をつける EXCEPTIONS表 utlexcept.sqlで作成 $ORACLE_HOME/rdbms/adminにある alter table - enable constraint - exceptions で有効化してチェック 列に関しての制約情報 dba_constraints / dba_cons_columns ユーザーの作成 特権ユーザーの認証方法 OS認証・PWD認証 OS認証の設定 sysoper / sysdbaを割り当てたUNIXグループ ( 通常dba ) にユーザーの属するグループを設定 remote_login_passwordfile=none に設定後 sysoper / sysdbaでDBに接続 create user - identified externally OS認証作成 パスワードファイル認証の設定 orapwd file= password= entries=最大エントリ でパスワードファイルを作成 remote_login_passwordfile=exclusive インスタンスが一つの場合 sysdba権限で接続可能 ( grant で付加 ) remote_login_passwordfile=shared orapwd後、sys / internalのみがアクセス v$pwfile_usersを参照して sysdba / sysoperをもつユーザー名・PW認証可の時のみ OS認証を示す接頭辞 初期化パラメータos_authent_prefix参照 quota設定 undo表領域や一時表領域用にクォータを設定する必要はない quotaを0に設定すると、既存のエクステントから新しいエクステントを取得しようとするとエラー ユーザーに関する情報・ユーザーの表領域使用情報 dba_users / dba_ts_quotas プロファイルの管理 デフォルトプロファイル プロファイルが明示指定されていないユーザーに割り当てられる alter profile default -- で変更 プロファイルを drop profile により消去するとデフォルトになる デフォルトプロファイルは消去できない リソースのタイプ dba_profiles の resource_typeで確認 kernel か password プロファイルによるリソースの制限 per_session / per_call セッションレベルの制限 トランザクションのロールバックと切断 コールレベルの制限 文単位のロールバックのみ CPU時間・I/O操作・アイドル時間・接続時間・メモリ領域・同時実行セッション数 cpu_ / logical_reads_ / idle_time / connect_time / private_sga / sessions_per_user リソースの使用禁止設定 alter system set resource_limit=true kernelタイプのみ有効 resource_cost 各リソースに割り当てられた重みを表示 プロファイルの割り当ては、現在接続中のセッションには影響しない プロファイルによるパスワードの管理 failed_login_attempts / password_life_time / _reuse_time / _reuse_max / _lock_time / _grace_time PL/SQLファンクションであるutlpwdmg.sql password_verify_function=trueで、パスワードの複雑さを検証 プロファイルに関する情報の取得 dba_profiles と dba_usersを参照すべし 権限の管理 システム権限・ロールの付与 grant - to user with admin option / revoke - from user 削除時、CASCADEは発生しない dba_sys_privs / session_privsより情報取得 オブジェクト権限の付与 grant - on obj to user with grant option / revoke - on obj from user 付与者の権限が抹消されると、連鎖的にCASCADEが発生 dba_tab_privs / dba_col_privsより情報取得 ディクショナリ参照権限 通常はsys / sysdba / sysoperのみ o7_dictionary_accessibility=trueにより、sys / sysdba / sysoperでなくてもシステムdictionaryを参照可能 OS監査 インスタンスの起動・停止を記録 audit_trail=os データベース監査 sysdba /sysoper以外のアクションを監視 文監査・権限監査・オブジェクト監査がある 接続時間・論理I/O回数・実行ユーザ数のピーク 全レコードをDB監査証跡 ( sys.aud$表 ) に記録 限りなく拡張するため整理が必要 sysユーザーであるか、delete_catalog_roleをもつ必要がある また、sys.aud$表にある監査結果を参照するには、dba_audit_trail / _exists / _object / _session / _statement 文監査のオプション 権限を指定するのではない audit固有のエイリアスを使う index / profile / role / session / synonym / table / user / view / - table / procedure / sequence 値ベース監査 データベーストリガーにより値ベース監査 DBトリガーの発生 インスタンス起動・停止・エラー・ログイン・DDL・DML(表・ビュー) 権限監査のチェック順序 所有者権限・オブジェクト権限・システム権限の順にチェックされる 所有者が表を検索すると、オブジェクト権限監査にはひっかからない 監査の有効化 文監査と権限監査は、次のセッションから有効になるが、オブジェクト権限は現行セッションから有効 audit_trailパラメータ データベース監査を実行するには、audit_trailがosまたはdbに設定されている必要 満杯時の作業 sys / sysdbaでの作業は、証跡が満杯であっても可能 ロールの管理 ロールの目的 ロールを使用して権限をグループ化することができる デフォルトロール ログイン時に有効になるロール デフォルトロールをnoneにすると ユーザーが直接付与された権限のみになる alter user - default role none; デフォルトロールにパスワードを生成できる create role - [identified by - / not identified] ロールの特徴 システム・オブジェクト混在可・ユーザー毎の使用不可・所有者なし・パスワード ロールの使用禁止 set role all [except -] アプリケーションロール PL/SQLパッケージでのみ有効 create role - identified using schema.package ロールに関するDDV名に見られる特徴 dba_ (全ユーザ・ロールに対し) / role_ (ロールに対し) / session_ (セッション内で有効な) _role_ (ロール) / _sys_ (システム権限) / _tab_ (表権限) / _col_ (行権限) _roles (ロールに関する情報) / _privs (種類の取得) 一般レベルのロールに関する情報の取得 dba_roles / session_roles 付与されているロールの取得 dba_role_privs / role_role_privs ロール内の権限の取得 dba_sys_privs / role_sys_privs / role_tab_privs グローバリゼーションサポートの使用 character setの種類 US7ASCII / WE8--- / JA16--- national character setの種類 Unicodeキャラクタ UTF8 / AL16UTF16 / AL32UTF8 DB作成時の指定 character set と national character set 現行のDBcharsetがUS7ASCIIの場合、alter database character setで変更可能 NLSパラメータ nls_language・nls_territoryが他のNLSパラメータのデフォルトを設定 nls_language 言語・年号・デフォルトソート nls_territory 使用する通貨記号など地域依存の規則・デフォルト日付書式など nls_sort SQL関数 nls_upper / nls_lower / nls_initcap / nlssortにて指定 nls_date_language / nls_calendar / nls_currency / nls_iso_currency / nls_date_language NLSパラメータを参照する為のDDV nls_session_parameters セッション内NLSパラメータ nls_database_parameters CHARSET / NCHARSET nls_instance_parameters 明示的に指定のNLS初期化パラ nls_valid_values nlsパラメータに設定可能な値 nls_lang環境変数 言語_地域.キャラクタセット SQL関数 to_date / to_number / to_charの中でパラメータ指定
https://w.atwiki.jp/adsl243/pages/24.html
主なデータ・ディクショナリの種類 個別ユーザー user_users 含まれるもの 個別ユーザーのデフォルト表領域 一時表領域 個別ユーザーを作成した日時 user_ts_quotas 含まれるもの 個別ユーザーに対する各表領域の割り当て制限 全てのユーザー dba_users dba_ts_quotas VARCHAR2 4000byte 空白なし CHAR 2000byte 空白あり ユーザー山田のIDを削除 ALTER TABLE "YAMADA"."DEL_ME" DROP ( "ID") CASCADE CONSTRAINTS
https://w.atwiki.jp/hiropknot/pages/80.html
データベースバッファキャッシュとは 文字通り、データベースに対して「バッファ」と「キャッシュ」の役割を持つメモリ。 データファイルから読み込んだデータブロックのコピーが保持される。 空き容量が少なくなると、「LRU(Least Recently Used)」に基づきブロックを削除する。 「バッファ」としての働き 更新されたブロックをデータベースバッファキャッシュが一時的に保管する。 保管されたブロックは「CKPT」が発生した時点で「DBWn」によりデータファイルに書き込まれる。 「キャッシュ」としての働き データファイルから読み出したブロックをデータベースバッファキャッシュが一時的に保管する。 これにより、ディスクアクセスの回数を減らし、パフォーマンスを改善させる。 初期化パラメータ メモリサイズは初期化パラメータ:DB_CACHE_SIZEで指定する。ALTER SYSTEM文で動的な変更は可能。 標準のブロックサイズは初期化パラメータ:DB_BLOCK_SIZEで指定する。動的な変更は出来ない。 ユーザーの類似作成 Oracleのユーザ作成には、完全な新規作成と、既存のユーザを使用した類似作成がある。 類似作成を使用した場合、ユーザー名とパスワード以外、下記の内容がコピーされる。 コピーされる項目 ・プロファイル ・認証 ・ロール ・システム権限 ・オブジェクト権限 ・ステータス(ロック) ・割り当て制限 コピーされない項目 ・デフォルト表領域 ・一時表領域 参照整合性制約について 参照整合性制約とは 複数の表を関連付けるための共通する列。 表の各行について、外部キーの値が親キーの値に一致することが要求される。 参照整合性制約のフラッシュバックについて フラッシュバック・テーブルの場合 参照整合性制約を維持したままリカバリする。参照整合性に違反するリカバリは出来ない。 親表と子表を一度にフラッシュバック・テーブルをすると、参照整合性制約は維持されたままリカバリされる。 フラッシュバック・ドロップの場合 表はリカバリされるが、参照整合性制約は削除される。主キー制約は維持される。 索引 索引とは 表に関連付けられるオブジェクト。 表データの検索パフォーマンスを向上させるために作成する。 表に対して主キー制約または一意キー制約を指定すると、その列の索引が暗黙的に作成される。 ※暗黙的に作成された索引を削除するときは、まず索引自体を削除する必要がある。 索引が効果を発揮する状況 ・検索に頻繁に使用される。 ・多くのNULL値がある列で、NULL値以外を検索する。 ・多くの種類の値を持つ列を検索する。 ・問い合わせが全行の4%未満になる。 ・複数の表を結合する列(結合のパフォーマンスが向上する)。 事前定義済みロール 事前定義済みロールとは 事前定義済みロールの一覧 ・CONNECT,RESOURCE,DBAロール ・EXP_FULL_DATABASE,IMP_FULL_DATABASEロール ・DELETE_CATALOG_ROLE,EXECUTE_CATALOG_ROLE,SELECT_CATALOG_ROLEロール SYSユーザとSYSTEMユーザ 共通点 共に管理用アカウント 相違点 SYS データディクショナリを構成するすべての実表およびビューが作成されるスキーマ。 SYSTEM 管理情報を格納するための追加の表やビュー、およびOracle製品のオプションやツールで使用される内部的な表やビューが作成されるスキーマ。 ================================================== 【179】 Q データファイル・ヘッダーに格納されているビットマップを使用して管理する表領域の管理方法はどれか。 A ローカル管理 ローカル管理表領域は、データファイル・ヘッダーに格納されているビットマップを使用します。 ディクショナリ管理表領域に比べてパフォーマンスが向上し、管理が容易になり、領域の断片化の問題がなくなります。 領域の割当てと割当て解除の際の競合を避けることができます 表領域管理のデフォルトは、ローカル管理です 自動セグメント領域管理機能は、ローカル管理表領域でのみ使用可能です ================================================== 【35】 Q データベースの表、ビューまたはイベントに関連付けられたストアド・サブプログラムはどれか。 A データベース・トリガー データベース・トリガーは、データベースの表、ビューまたはイベントに関連付けられたストアド・サブプログラム。 ================================================== 【167】 Q 以下のようにリスナーを起動します。起動するリスナー名はどれか。 「lsnrctl start」 A LISTENER リスナーは、以下のコマンドで起動します。 「lsnrctl start [listener_name]」 listener_nameは、listener.ora ファイルで定義したリスナーの名前です。 リスナー名を省略した場合には、デフォルトのリスナー名のLISTENERを使用されます。 ================================================== 【159】 Q ログ・ライター・プロセス(LGWn)の処理に関する正しい説明はどれか。 A トランザクションのコミット時に、REDOログ・バッファをREDOログ・ファイルへ書込みます。 以下のような状況で書き込みを行います トランザクションのコミット時 タイムアウト発生(3秒ごと) REDOログ・バッファが3分の1になったとき DBWnプロセスが修正済のバッファをディスクに書き込む前 ================================================== 【56】 Q Linuxで必要なデータベースのハードウェア要件(10g) A 物理メモリー(RAM):512MB スワップ領域:1GBまたはRAMのサイズの2倍 /tmp内のディスク領域:400MB ディスク領域:3.7GB(2.5GB ソフトウェア・ファイル用 + 1.2GB データベース・ファイル用) ================================================== 【162】 Q Enterprise Managerのロールの画面のアクションはどれか。 A 類似作成 / 権限受領者の表示 / DDLの作成 ================================================== 【180】 Q 一連のSQL文の包括的なチューニングを行う時のアドバイザはどれか。 A SQLアクセス・アドバイザだけを利用する。 SQLアクセス・アドバイザは、1つ以上のSQL文を分析して推奨します。 SQLチューニング・アドバイザは、1つのSQL文を分析して推奨します。 SQLアクセス・アドバイザは、指定されたワークロードのスキーマ設計を自動的に分析し、 ワークロードに応じた索引とマテリアライズド・ビューの作成・保持または削除により SQL文をより迅速に実行する提案をします。 ================================================== 【48】 Q 誤って削除した表をリカバリする最も簡単な方法は何か。 A Flashback Dropを使用する。 Flashback Dropは、ごみ箱から削除した表を戻します 表だけでなく、表に関連する索引、トリガーなども戻します 《参考》参照整合性制約の表 Flashback Dropは、参照整合性制約を戻しません Flashback Tableは、関連する表を1度で実行すると参照整合性制約を戻することができますが、 戻し方によってはエラーになります ================================================== 【99】 Q インスタンス・リカバリが行われるデータベースの状態はどれか。 A OPEN時 ================================================== 【47】 Q デフォルトで、Oracle Enterprise Manager Database Controlへのアクセスが許可されているものはどれか。 A SYS / SYSTEM / SYSMAN ================================================== 【79】 Q Oracle Enterprise Managerでデータベースへのログイン時の接続モードはどれか。 A NORMAL / SYSDBA / SYSOPER ================================================== 【144】 Q ブロック・サイズに関する説明。 事前構成済テンプレートでは、ブロック・サイズを指定できません ※カスタム・オプションでは、ブロック・サイズを指定できます 標準のブロック・サイズは、DB_BLOCK_SIZE初期化パラメータで指定します SYSTEM表領域の作成には、標準のブロック・サイズが使用されます 標準のブロック・サイズ以外の2Kから32Kの任意の最大4つの非標準ブロック・サイズによる表領域を作成できます 標準のブロック・サイズは、データベースの作成後は変更できません ================================================== 【40】 Q メモリ・アドバイザはどれか。 A 共有プール・アドバイザ(SGA)/ バッファ・キャッシュ・アドバイザ(SGA)/ PGAアドバイザ メモリ・アドバイザは、インスタンス上のメモリを最適化します ==================================================
https://w.atwiki.jp/lookworld/pages/44.html
テンポラリ・セグメントは、インデックス作成、表の結合、集合関数の利用等のソートを伴う処理において、メモリ上で割り当て切れなかったデータに対して、一時的にディスクに格納するための領域です。このセグメントを格納するための表領域が一時表領域です。大きな領域を必要としないソート処理はパラメータsort_area_sizeによってメモリ上に確保された領域で処理され、それ以上についてはディスク上の一時表領域で処理されます。 Oracle上で以下の処理を行う時にテンポラリ・セグメントが使用される可能性があります。 ソートを伴う処理が発生したとき DISTINCT、UNION、MINUS、GROUP BY、ORDER BY など INDEX作成 SORT/MARGE・JOIN 表をJOINするSQL文の実行計画が「HASH_JOIN」を選択したとき 従って、メモリの許す範囲において、できるだけsort_area_sizeを大きく設定し、エクステントサイズの設定については、sort_area_sizeの整数倍に設定すれば効率的です。 5.5.1.一時表領域の必要性 Oracleでは、テンポラリ・セグメントを格納する領域として、一時表領域を作成することを推奨しています。一時表領域はユーザ作成時に明示的に定義します。ここで定義をしない場合は、SYSTEM表領域がテンポラリ・セグメントを格納する領域となります。SYSTEM表領域は、データディクショナリで使用される領域で、これ以外の用途に使用するべきではありません。 ユーザ表領域やインデックス表領域内に提示することも可能ですが、フラグメンテーションの原因となるため定義しません。 ユーザ作成時の一時表領域の定義例 SVRMGR create user SCOTT identified by TIGER 2 default tablespace USR_DATA 3 temporary tablespace TMP_DATA ; 5.5.2.一時表領域の見積もり 一時表領域の必要容量を正確に算出することは困難です。指針として、最大表のサイズの2倍とします。 5.5.3.一時表領域の作成 一時表領域を作成するに当たって、必要となる知識を示します。 テンポラリ・セグメントは削除されない。*1 1つのエクステントは、一人のユーザが占有します。 エクステントは自動的に全て同じ値になる。*2 エクステントの管理はSGAで行われる。 MAXEXTENTSはUNLIMITEDとする。 1 Oracle7 R7.3.x以前のバージョンでは、テンポラリ・セグメントは自動的に作成・拡張・削除が行われていました。Oracle8ではソート処理が終了して必要なくなっても削除されません。よって、全てのユーザで共有されます。 2 エクステントサイズ「INITIAL」の値は使用されず、「NEXT」の値のみが採用されます。「PCTINCREASE」は0になります。 SVRMGR create tablespace TMP_DATA 2 datafile ‘/opt/oracle/temp/tmp01.dbf’ size 10M 3 default storage (initial 1M next 1M maxextents unlimited) 4 temporary; 一時表領域の作成例 注意として、網掛け部「temporary」を必ず指定してください。Oracleで一時表領域という認識ができません。作成後は次のSQLで、「TEMPORARY」と表示されることを必ず確認してください。 SVRMGR select tablespace_name, contents from dba_tablespaces 2 where tablespace_name = ‘TMP_DATA’; 一時表領域モードの確認 「PARMANENT」と表示された場合は、次のSQL文で修正してください。 SVRMGR alter tablespace TMP_DATA temporary;
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エリア情報・出現enemy・アイテム共通情報エリア情報 アイテムドロップ関連 チームミッション サーバ移動 サーバ別エリア・アイテム情報FRONT-END SERVER MID-TIER SERVER BACK-END SERVER アイテム別出現エリア装備品 DSAキー・メールデータ オペレーションマニュアル コメント投稿 エリア情報・出現enemy・アイテム 共通情報 エリア情報 ステージ特性(表に色分けあり)VR(ブルー) シティと同等 VR(レッド) ボルケーノ相当の熱ダメージ(暗闇とダウン時ダメージ無し) VR(グリーン) スキル使用禁止 アイテムドロップ関連 「残念ながらファイルが破損しているようだ」のメッセージはハズレ。 全エリア共通でCSC、GEM1個または5個、稀にふくびきチケットを入手可能。CSCは全種の内からランダムで出るが、レアリティによる出現確率の差がある。一定以上レアなCSCは、エリアによっては出ない可能性がある?【本スレPART227の 853での検証参照、要検証】 1エリアにつき1つ、武装パーツまたはイベントアイテム/オペレーションマニュアルが存在。ドロップ率は低め。下の表では便宜上レアアイテムと記す。 公称では制圧レベル(0~5)が高いほどハズレ率が下がり、レアドロップ率が上がる。実際はレベル5でもハズレは出るし、赤エリア(レベル0)の状態でもレアを入手可能。結局は運。 制圧レベルはエリア制圧で1、隣接する青エリア1つにつき1、ally1000につき1 武装パーツは同じエリアで繰り返し複数取得可能。マニュアルは一度のみ。 オペレーションマニュアルは「閲覧」メニューからアイテム名が確認できる。全てのページを揃えると… 交信やメールは「閲覧」メニューから再確認可能。 チームミッション 一部エリアでは調査時に「仲間の神姫に遭遇しました。」のメッセージが出ることがある。各サーバーに3エリア、いずれもオペレーションマニュアルの出るエリア。 遭遇する神姫に応じて会話イベントあり。escキーでスキップ可能。 遭遇する神姫はそのエリアのally=他オーナーの神姫が大半。SSのアップロードには注意。本来VRに転送できないはずのLv5以下と遭遇した報告あり。ally以外からも選出している? 合流する場合はチームミッション開始、合流しない場合はマップ画面に戻る。「逃げる」を選んでもバッテリーは消費しない。キャンセルし続ければ通常調査とチームミッション、更に仲間を選べる。 「先に行く」「後から行く」はチームミッションの出撃順に関わる。 チームミッションの敵神姫は元エリアの敵とは異なる。またエリア毎に固定。チームミッション用アイテム(回復やヂェリカン)はランダムで出現。 仲間の神姫は【武装1固定】【指示:好きに戦え スキル指示:適度に】神姫を置いていくなら、武装1に相性の良い武装を入れておくと喜ばれるかも知れない。なお、無作為に選出する=レベルはまちまちな上、仲間の神姫が勝利してもアチーブメントはカウントされない。1対2でも勝てる神姫で挑んだ方が効率は良い。 レアアイテムも元のエリアとは違うものになる。1つを除き既存アイテムのカラーバリエーション。敵データ、レアアイテム共に表中では青文字で記載。データファイルはレアアイテムか破損の二択の模様。 サーバ移動 各サーバの特定エリアに移動後、メニュー「サーバ移動」 FRONT-END エリア5⇔MID-TIER エリア1 MID-TIER エリア7⇔BACK-END エリア1 サーバ別エリア・アイテム情報 FRONT-END SERVER エリア7・11・14へ侵攻するには、エリア15の「DSAキーA」が必要。 エリア5へ侵攻するには、エリア14の「DSAキーB」が必要。 FRONT-END SERVER エリア・特性 出現enemy レアアイテム エリア1 F_01忍者(20)F_02建機(30)F_03丑(40) イヤリング(結晶) L/R エリア2 F_01忍者(20)F_04HMT(50)F_05侍(50) エンジェルリング エリア3 F_01忍者(20)F_06砲台(60) オペレーションマニュアルⅡ page1 エリア4 F_02建機(30)F_04HMT(50)F_07犬(70)F_08人魚(80) オペレーションマニュアルⅢ page8 F_11兎(80)F_12イルカ(80) イヤリング(トゥインクル/ブルー) L/R エリア5 F_10bk.天使(130) オペレーションマニュアルⅠ page8 エリア6 F_01忍者(20)F_02建機(30)F_04HMT(50)F_05侍(50) オペレーションマニュアルⅠ page5 F_13種(150)F_14花(150) シルバードラゴンウイング エリア7 F_06砲台(85)F_07犬(95)F_09サンタ(105)F_10bk.天使(105) ボアブーツ(ピンク) エリア8 F_02建機(30)F_03丑(40)F_05侍(50)F_08人魚(80) オペレーションマニュアルⅡ page7 エリア9 F_01忍者(20)F_03丑(40)F_04HMT(50)F_06砲台(60) オペレーションマニュアルⅢ page6 エリア10 F_07犬(70)F_09サンタ(80) ドラゴンテイル エリア11 F_02建機(55)F_05侍(75)F_07犬(95)F_09サンタ(105) 秘密の文書1(初回調査で発見、ドロップではない)レザーパンツ エリア12 F_07犬(70)F_08人魚(80)F_09サンタ(80) 和弓 エリア13 F_02建機(30)F_03丑(40)F_04HMT(50) オペレーションマニュアルⅡ page4 エリア14 プロテクター/ドリュアス(120)(撃破するまで調査で出現)F_08人魚(130)F_09サンタ(130) DSAキーB(プロテクターより固定ドロップ)オペレーションマニュアルⅢ page1 F_15戦車(150)F_16火器(150) イカリング(アゲタテ) L/R エリア15 プロテクター/ドリュアス(60)(撃破するまで調査で出現)F_04HMT(75)F_05侍(75)F_06砲台(85)F_07犬(95) DSAキーA(プロテクターより固定ドロップ)オペレーションマニュアルⅠ page2 上へ戻る MID-TIER SERVER エリア10・17へ侵攻するには、エリア18の「DSAキーC」が必要。 エリア4・15へ侵攻するには、エリア17の「DSAキーD」が必要。 エリア7・11・12・19へ侵攻するには、エリア4の「DSAキーE」が必要。 手動ログはこちら MID-TIER SERVER エリア・特性 出現enemy レアアイテム エリア1 M_01猫(50)M_02火器(60)M_03寅(60) オペレーションマニュアルⅢ page3 エリア2 M_01猫(50)M_02火器(60)M_04蝶(70)M_05イルカ(80) イヤリング(スパーク) L/R エリア3 M_01猫(50)M_06鳥(80) オペレーションマニュアルⅠ page1 M_11忍者(120)M_12戦闘機(120) シルバードラゴンクロー エリア4 プロテクター/ガイア(180)(撃破するまで調査で出現)M_06鳥(105)M_07騎士(115)M_08HST(125)M_09種(145) DSAキーE(プロテクターより固定ドロップ)オペレーションマニュアルⅠ page3 エリア5 M_07騎士(140)M_08HST(150)M_09種(170)M_10悪魔(170) オペレーションマニュアルⅢ page4 M_15砲台(150)M_16建機(150) イヤリング(ルミナス/イエロー) L/R エリア6 M_01猫(50)M_02火器(60)M_04蝶(70)M_05イルカ(80) アイシクルスピア エリア7 M_02火器(85)M_04蝶(95)M_08HST(125)M_10悪魔(145) ダイナマイト エリア8 M_02火器(60)M_03寅(60)M_05イルカ(80)M_06鳥(80) スネイルシェル エリア9 M_01猫(50)M_03寅(60)M_04蝶(70)M_06鳥(80) オペレーションマニュアルⅡ page6 エリア10 M_04蝶(95)M_06鳥(105)M_08HST(125) 秘密の文書2(初回調査で発見、ドロップではない)オペレーションマニュアルⅠ page10 エリア11 M_02火器(85)M_05イルカ(105)M_07騎士(115)M_09種(145) イヤリング(トゥインクル) L/R エリア12 M_07騎士(115)M_08HST(125)M_09種(145) オペレーションマニュアルⅡ page9 エリア13 M_02火器(60)M_03寅(60)M_04蝶(70) ドラゴンクロー エリア14 M_04蝶(70)M_05イルカ(80)M_06鳥(80)M_07騎士(90) オペレーションマニュアルⅢ page2 M_13st.HMT(150)M_14st.HST(150) イヤリング(トゥインクル/レッド) L/R エリア15 M_03寅(85)M_04蝶(95)M_06鳥(105)M_07騎士(115) 秘密の文書3(初回調査で発見、ドロップではない)結晶シールド エリア16 M_02火器(60)M_03寅(60)M_04蝶(70)M_05イルカ(80) オペレーションマニュアルⅠ page7 エリア17 プロテクター/ウロボロス(150)(撃破するまで調査で出現)M_02火器(85)M_03寅(85)M_07騎士(115)M_09種(145) DSAキーD(プロテクターより固定ドロップ)オペレーションマニュアルⅡ page2 エリア18 プロテクター/ガイア(120)(撃破するまで調査で出現)M_01猫(50)M_04蝶(70)M_06鳥(80)M_08HST(100) DSAキーC(プロテクターより固定ドロップ)レザーアーマー エリア19 M_06鳥(130)M_08HST(150)M_09種(170)M_10悪魔(170) 秘密の文書4(初回調査で発見、ドロップではない)オペレーションマニュアルⅢ page10 上へ戻る BACK-END SERVER エリア6・19へ侵攻するには、エリア4の「DSAキーF」が必要。 エリア9・10・17へ侵攻するには、エリア19の「DSAキーG」が必要。 エリア16へ侵攻するには、エリア10の「DSAキーH」が必要。 白のエリア(エリア16)は、ブルーではないがシティ相当。 BACK-END SERVER エリア・特性 出現enemy レアアイテム エリア1 B_01兎(60)B_02花(80)B_03戦闘機(100) 忍襟布”陽炎” エリア2 B_01兎(60)B_04戦車(100)B_05bk.鳥(120) ファーケープ エリア3 B_03戦闘機(100)B_04戦車(100)B_05bk.鳥(120)B_06bk.人魚(120) オペレーションマニュアルⅡ page8 エリア4 プロテクター/ヴァイス(200)(撃破するまで調査で出現)B_07st.HST(170)B_08st.HMT(170) DSAキーF(プロテクターより固定ドロップ)ブラックドラゴンウイング エリア5 B_03戦闘機(100)B_04戦車(100) オペレーションマニュアルⅡ page5 B_13丑(150)B_14寅(150) シルバードラゴンテイル エリア6 B_01兎(110)B_02花(130)B_05bk.鳥(170) 秘密の文書5(初回調査で発見、ドロップではない)翼のチョーカー エリア7 B_02花(80)B_03戦闘機(100)B_05bk.鳥(120)B_06bk.人魚(120) オペレーションマニュアルⅠ page4 B_11wp.犬(150)B_12wp.猫(150) イヤリング(ルミナス/ピンク) L/R エリア8 B_01兎(60)B_03戦闘機(100)B_04戦車(100)B_08st.HMT(120) ドラゴンホーン L/R エリア9 B_02花(180)B_05bk.鳥(220)B_06bk.人魚(220) 秘密の文書7(初回調査で発見、ドロップではない)オペレーションマニュアルⅠ page6 エリア10 プロテクター/ミラージュ(360)(撃破するまで調査で出現)B_01兎(160)B_05bk.鳥(220)B_06bk.人魚(220) DSAキーH(プロテクターより固定ドロップ)ラクーンハット エリア11 B_03戦闘機(150)B_04戦車(150)B_06bk.人魚(170)B_07st.HST(170) イヤリング(ルミナス) L/R エリア12 B_03戦闘機(200)B_07st.HST(220)B_08st.HMT(220)B_05bk.鳥(220) オペレーションマニュアルⅡ page3 エリア13 B_02花(80)B_05bk.鳥(120)B_06bk.人魚(120) ミトン(ピンク) エリア14 B_09wh.悪魔(200) オペレーションマニュアルⅢ page7 B_15サンタ(200)B_16蝶(200) シルバードラゴンホーン L/R エリア15 B_10天使(200) グラスパピヨン エリア16 全能なる者“root”(500)ネタバレの為反転 エンゲージリング(初回クリア時)ブラックドラゴンホーン L/RオペレーションマニュアルⅠ page9オペレーションマニュアルⅡ page10オペレーションマニュアルⅢ page9 エリア17 B_07st.HST(170)B_08st.HMT(170)B_09wh.悪魔(150)B_10天使(150) 秘密の文書6(初回調査で発見、ドロップではない)ブラックドラゴンテイル エリア18 B_04戦車(200)B_06bk.人魚(220)B_07st.HST(220)B_08st.HMT(220) イヤリング(バブル) L/R エリア19 ミズキ試作型(220)(撃破するまで調査で出現)B_01兎(110)B_02花(130)B_03戦闘機(150)B_04戦車(150) DSAキーG(ミズキ試作型より固定ドロップ)ブラックドラゴンクロー エリア20 B_01兎(110)B_02花(130)B_05bk.鳥(170)B_08st.HMT(170) オペレーションマニュアルⅢ page5 上へ戻る アイテム別出現エリア 装備品 名称欄が青地のものはチーム戦で出現するもの。 記述順は暫定的にパーツの大分類(武器/リア等)、サーバ>サーバ(チームミッション)、エリアの順にしています。 名称 種別 サーバー・エリア 和弓 武器・長弓 FRONT-END エリア12 アイシクルスピア 武器・槍 MID-TIER エリア6 ダイナマイト 武器・爆弾 MID-TIER エリア7 ドラゴンクロー 武器・ナックル MID-TIER エリア13 シルバードラゴンクロー 武器・ナックル MID-TIER エリア3 ミトン(ピンク) 武器・ナックル BACK-END エリア13 ブラックドラゴンクロー 武器・ナックル BACK-END エリア19 シルバードラゴンウイング リア FRONT-END エリア6 スネイルシェル リア MID-TIER エリア8 ブラックドラゴンウイング リア BACK-END エリア4 グラスパピヨン リア BACK-END エリア15 ボアブーツ(ピンク) アーマー・フット FRONT-END エリア7 レザーパンツ アーマー・ウエスト FRONT-END エリア11 結晶シールド アーマー・リスト MID-TIER エリア15 レザーアーマー アーマー・ボディ MID-TIER エリア18 忍襟布”陽炎” アーマー・アセンブル BACK-END エリア1 ファーケープ アーマー・ボディ BACK-END エリア2 ドラゴンホーン L/R アーマー・ヘッド BACK-END エリア8 ラクーンハット アーマー・ヘッド BACK-END エリア10 ブラックドラゴンホーン L/R アーマー・ヘッド BACK-END エリア16 シルバードラゴンホーン L/R アーマー・ヘッド BACK-END エリア14 イヤリング(結晶) L/R アクセ・イヤ FRONT-END エリア1 エンジェルリング アクセ・ヘア FRONT-END エリア2 ドラゴンテイル アクセ・テイル FRONT-END エリア10 イヤリング(トゥインクル/ブルー) L/R アクセ・イヤ FRONT-END エリア4 イカリング(アゲタテ) L/R アクセ・イヤ FRONT-END エリア14 イヤリング(スパーク) L/R アクセ・イヤ MID-TIER エリア2 イヤリング(トゥインクル) L/R アクセ・イヤ MID-TIER エリア11 イヤリング(ルミナス/イエロー) L/R アクセ・イヤ MID-TIER エリア5 イヤリング(トゥインクル/レッド) L/R アクセ・イヤ MID-TIER エリア14 翼のチョーカー アクセ・ネック BACK-END エリア6 イヤリング(ルミナス) L/R アクセ・イヤ BACK-END エリア11 ブラックドラゴンテイル アクセ・テイル BACK-END エリア17 イヤリング(バブル) L/R アクセ・イヤ BACK-END エリア18 シルバードラゴンテイル アクセ・テイル BACK-END エリア5 イヤリング(ルミナス/ピンク) L/R アクセ・イヤ BACK-END エリア7 エンゲージリング アクセ・エトセトラ BACK-END エリア16 DSAキー・メールデータ キー・メール サーバー・エリア 備考 DSAキーA FRONT-END エリア15 プロテクターより固定ドロップ DSAキーB FRONT-END エリア14 DSAキーC MID-TIER エリア18 DSAキーD MID-TIER エリア17 DSAキーE MID-TIER エリア4 DSAキーF BACK-END エリア4 DSAキーG BACK-END エリア19 DSAキーH BACK-END エリア10 制圧状態でチームバトル勝利 秘密の文書1 FRONT-END エリア11 初回調査で発見、ドロップではない 秘密の文書2 MID-TIER エリア10 秘密の文書3 MID-TIER エリア15 秘密の文書4 MID-TIER エリア19 秘密の文書5 BACK-END エリア6 秘密の文書6 BACK-END エリア17 秘密の文書7 BACK-END エリア9 オペレーションマニュアル 1冊10ページを集めるとメインウェポン「オペレーションマニュアル○」が完成。 オペレーションマニュアル サーバー・エリア オペレーションマニュアルⅠ page1 MID-TIER エリア3 オペレーションマニュアルⅠ page2 FRONT-END エリア15 オペレーションマニュアルⅠ page3 MID-TIER エリア4 オペレーションマニュアルⅠ page4 BACK-END エリア7 オペレーションマニュアルⅠ page5 FRONT-END エリア6 オペレーションマニュアルⅠ page6 BACK-END エリア9 オペレーションマニュアルⅠ page7 MID-TIER エリア16 オペレーションマニュアルⅠ page8 FRONT-END エリア5 オペレーションマニュアルⅠ page9 BACK-END エリア16 オペレーションマニュアルⅠ page10 MID-TIER エリア10 オペレーションマニュアルⅡ page1 FRONT-END エリア3 オペレーションマニュアルⅡ page2 MID-TIER エリア17 オペレーションマニュアルⅡ page3 BACK-END エリア12 オペレーションマニュアルⅡ page4 FRONT-END エリア13 オペレーションマニュアルⅡ page5 BACK-END エリア5 オペレーションマニュアルⅡ page6 MID-TIER エリア9 オペレーションマニュアルⅡ page7 FRONT-END エリア8 オペレーションマニュアルⅡ page8 BACK-END エリア3 オペレーションマニュアルⅡ page9 MID-TIER エリア12 オペレーションマニュアルⅡ page10 BACK-END エリア16 オペレーションマニュアルⅢ page1 FRONT-END エリア14 オペレーションマニュアルⅢ page2 MID-TIER エリア14 オペレーションマニュアルⅢ page3 MID-TIER エリア1 オペレーションマニュアルⅢ page4 MID-TIER エリア5 オペレーションマニュアルⅢ page5 BACK-END エリア20 オペレーションマニュアルⅢ page6 FRONT-END エリア9 オペレーションマニュアルⅢ page7 BACK-END エリア14 オペレーションマニュアルⅢ page8 FRONT-END エリア4 オペレーションマニュアルⅢ page9 BACK-END エリア16 オペレーションマニュアルⅢ page10 MID-TIER エリア19 上へ戻る コメント投稿 rootって九つマニュアル揃ってないと落とさないなんてことないですよね? まったく出てきませんが。。。 -- (名無しさん) 2009-01-26 23 23 50 んなこたあ無い。 ちなみにバッテリー20個使っても最後の一個のマニュアル出なかった(体験談orz) ので、根気よく頑張るしかないと思う・・・。 -- (名無しさん) 2009-01-27 02 13 52 rootは9個マニュアル集めなくても落とします -- (名無しさん) 2009-01-27 17 15 31 rootは全くマニュアルを集めていなくても落としますね 後二日も無い現状からⅠを集めきれるだろうか・・・ -- (名無しさん) 2009-01-27 23 02 39 挿入できるよ(*´ω`)☆ http //www.64n.co/ -- (ありません) 2012-01-31 19 31 09 名前 コメント すべてのコメントを見る
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■表領域の変更 以下が可能 ①表領域の改名 ②ステータス変更 読み取り/書き込み、読み取り専用、オフライン ③サイズ変更 データファイルの追加、リサイズ、自動拡張 ④ロギングの無効化 ⑤閾値の変更 ■表領域の変更を行うSQL構文 ALTER TABLESPACE 表領域名 | RENAME 新表領域名 | {ONLINE|OFFLINE[NORMAL|TEMPOLARY|IMMEDIATE]} | ADDDATAFILE データファイル名 SIZE サイズ [K|M} |{LOGGING | NOLOGGING} ※表領域に新規データファイルを追加する場合 ■表領域の既存データファイルの変更、自動拡張を可能にする場合の構文 ALTER DATABASE [データベース名] | DATAFILE データファイル名 | RESIZE SIZE [K|M} |AUTOEXTEND [OFF|ON NEXT SIZE [K|M] |MAXSIZE SIZE [K|M] ■表領域の状態 オフライン:表領域にはアクセスできない。 ※以下オフラインにする場合のオプション ①NORMAL 表領域に属す全てのデータファイルに対してチェックポイントを実行する。 オンラインに戻す前にメディアリカバリを行う必要はない。 ②TEMPORARY 表領域に属す全てのデータファイルに対してチェックポイントを実行するが書き込みできるか保障しない。 オンラインに戻す前にメディアリカバリを行う必要がある。 ③IMMEDIATE 表領域のファイルが使用可能であることを保障しない。 チェックポイントも実行しない。 オンラインに戻す前にメディアリカバリを行う必要がある。
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<<標準コマンド ファイル ファイル操作COPY:ファイルをコピーする DELETE:ファイルを削除する RENAME:ファイル名を変更する EXIST:ファイルの存在を確認する DIR$:ファイルを検索する MKDIR:ディレクトリを作成する RMDIR:ディレクトリを削除する SETPATH:パスを設定する SETDOC:使用するファイル名を設定する ファイルIOIOOPEN:ファイルを開く IOREAD:ファイルを読み込む IOWRITE:ファイルに書き込む IOCLOSE:ファイルを閉じる IOSEEK:ファイル内を検索する IOW:同期IOをリクエストする IOA:非同期IOをリクエストする IOC:完了が保証された非同期IOをリクエストする IOCANCEL:非同期IOリクエストをキャンセルする IOWATE:非同期IOの完了を待つ IOWATESTAT:非同期IOの完了を待つ IOSIGNAL:非同期IO完了シグナルを発行する IOYIELD:非同期IOファンクションが動作する時間を与える データベースCREATE:テーブルを作成する OPEN:テーブルをオープンする OPENR:テーブルを読み出し専用としてオープンする CLOSE:データベースビューを閉じる USE:データファイルを選択する APPEND:データファイルにレコードを追加する UPDATE:現在のレコードを削除して、ファイルの末尾に新しいレコードを追加する FIND:フィールドを検索する FINDFIELD:フィールドを検索する ERASE:レコードを削除する FIRST:先頭のレコードに移動する LAST:最後のレコードに移動する NEXT:次のレコードに移動する BACK:一つ前のレコードに移動する POSITION:レコードの位置を設定する COUNT:レコードの数を数える EOF:ファイルの末尾かどうかを調べる POS:レコードの位置を調べる BEGINTRANS:トランザクションを開始する COMMITRANS:トランザクションをコミットする INTRANS:トランザクション中かどうかを調べる CANCEL:トランザクションをキャンセルする ROLLBACK:トランザクションをキャンセルする BOOKMARK:現在のレコードにブックマークを置く GOTOMARK:ブックマークしたレコードを選択する KILLMARK:ブックマークを削除する INSERT:空のレコードを追加する MODIFY:レコードを変更する PUT:データベースへの変更を書き込む COMPACT:データベースファイルをコンパクトにする OPL掲示板